現在の少子高齢化社会における、不動産の相談例
来たる2025年は、いわゆる「団塊世代」の方々が、75歳以上となる年のようです
また、とある資料によれば、2023年度の世界の高齢者グラフにおいて、日本は1位となっているという事もあるようです
(65歳以上の人口は3622万人強、人口比率でいえば、30%弱であるそうです)
2025年以降になると、現役世代が1.2人で高齢者である一人の先輩を支えていかねばならぬ時代となるそうです
高齢化社会の全てがデメリットというになるのかどうかは、まだ分かりませんし、メリットだって今からでも出てくる可能性も否めません
とにかく、未曽有の事態でありますので、まだ結論はないと思われますが、大変な時代であることは間違いなさそうな気がしますよね・・・
✪ご自身の高齢化によっての「住まいの利用の仕方」に係るご相談事例✪
ご相談のケースでは、ご高齢者・またはご両親に係る事例がトップです
(最初は違う理由であったとしても、ご相談が進むにつれ、ご実家をどうするのかという話になってしまう事が少なくないようです・・・高齢化社会というものを実感致します)
第2位は離別に係るご相談です
(これの事由に関し、現在の社会においては別に特別なことではないような雰囲気となってきております)
①ご自宅がご高齢のご夫婦2人の日常生活をされるには、広すぎる
②場所が便利ではないことがある
③同居を望まれる親族がいない状態がある
④戸建の場合、階段が日常生活上、億劫になってきているので、2階以上はほぼ(ご自身のモノも少なくはないが、ほぼほぼご親族のモノであることが多い)物置状態である
⑤人生100年時代を迎えている事もあり、「最終的には施設・ホームなどを終の棲家として利用する」という新しい老後の生き方の潮流は普通になってきている
⑥もしご自身に何か不具合が生じた場合の対策が纏まっていない
(ご自身に何か重大な出来事が生じてしまった場合に、ご自身名義の資産全ては凍結されます・・・不動産・ご預金などもすべて)※後述をご覧ください
⑦ご親族内での話し合いが長引いている(膠着状態にある・・・現代日本においては当然のことであります)
⑧独居または、ご高齢の2人のみで生活をするのにご本人自身も不安要素もあり、ご親族も勿論、心配されている
⑨何となくではあるが、ご本人及びご親族も日常生活を送るという事についての不安が出てきている
等など
これは「国民全ての方が関わるであろう問題」であります
連日、ニュースなどにおいても、免許証返納の事例・高齢者の方が起こした事故のこと等が、毎日繰り返されて報道されている状況です
(勿論、年齢を重ねたからといって、全ての方に当てはまるという事由ではないということは誰しも承知しておりますが)
しかしながら、世の中の万物は時間が経過すれば、どうしてもほころびが出てきてしまうものです
これは、人間や不動産であっても同じことです
確かに難しい問題です
国としても、若い人口を増やす政策等は数々出してきてはおりますが、あまり効果は出ておりません
(そもそも、人口を増やすという事は、かなり難儀なこと、景気が良いのであれば、それほど問題はないのかもしれませんけれども・・・ニュースから流れてくる景気上昇の声をむなしく感じているという人も少なくはないようです)
現在は、未曽有の「人生100年時代」に突入しているのです
私たち誰もが、「長生きをするということは嬉しいこと」であると考えるのは間違いありません
しかしながら、現在のように「高齢者の人口比率が多い社会生活基盤・長くなった人生の送り方などについてのビジョン及び解決策」をまだ持っていないという事です
「想定外の事象」なのであるという事は間違いありません
「未知の世界」という事なのだと思います
コロナ禍は終焉を迎えましたが、(第9波もささやかれておりますが、考えたくはないですよね・・・)
この3年余りの期間において、「人生の送り方・仕事の仕方」などに係る考え方が大きく変化しました
(個々人の意見・権利が尊重されるべきとの流れが強くなりすぎ、また、拡大解釈をされすぎて、モンスター化しているのではないかとみなされる方も散見されるようになってしまった気がします)
他の方(不動産以外の業種も勿論、同じご意見が多いようです)に聞き取りしましても、とにかくご自身の主張をされ、御意見を変えない方が増えたようです
(人によっては「ごねる」という表現を使われた方もおりましたが)
何が正しいのかの基準は、以前とは差異があるようです
今の時代では(人と同じであるという必要はないというのが主流となっております)他の方々がどう思おうと、「自分の道を行く」という方が確かに増加しました
勿論、それが悪いと言っているわけではありません
しかしながら、常識・慣習・法律等を度外視され、ご自身が上の立場からご意見されるという方も少なくないようです(会社経営者の方・金融機関関係者などからの言)
「一般消費者=守られるもの」というスタンスをとられるのはもっともではありますが、「ご自身の利益にならないものに関しては執拗に問題視する」といったような拡大解釈をされるという方が散見されるという風潮です
「基準点が捉えにくいので、会話自体が成立しにくい」という事が、巷では数多く起こっているという事を度々耳にします
これは、不動産に関わらず、現在の社会生活をする中で、全ての場面において起こっている事例であるという事です
基準がバラバラすぎてしまって(互いに自己の権利を主張されすぎるので)、会話自体が成り立たないといったことも少なくないケースであるといえます
その方々にとっての正義は「あくまでもご自身の利益を与えるもの」であるようです
難しい時代となっていることを感じます
(こんな書き方をすると、不動産屋ごときが何を申すと怒られそうなのですが、世間一般の相談者の方々は色々と悩んでいるのは確かです)
ご相談事の内容は千差万別です
以前のお取引の中で、他の方の権利も関連しておりましたので、その方の承諾がなければ売買できない(既にその時、金融機関の事前審査も通り、購入申し込みをされている購入希望者の方が2人いらっしゃっいました)といった取引で、その方がおっしゃったのは、「売主さんが困っているのは承知するが、私のやり方は変えない」というものでした
(売主さんを前にしてです)
結果、そのご検討されていた2人のお客様方は購入できず、他の方が購入されることになるまでに1年かかってしまいました
(弊社にて何とか解決をすべく、弁護士事務所もご紹介したのですが、それでもお時間は掛かってしまいました・・)
後で、近隣エリアの実力者(問題の方とは血縁関係あり)の方とお話をする機会があり、その売却に係る話の事を耳にしたことがあったという事を申されましたので、流れをお話しましたところ、その弁護士事務所を紹介して欲しいという事になった事がありました
(売主さんに対し、承諾をせずに困らせていた方は、「付き合いが大変難しい人で、そのエリアでは3本の指に入る」と評されることが多い方であったようで、関係者及びご親族間においても裁判沙汰になっていることがあったりするといった模様でした)
勿論、弁護士が入ったり、法律が入れば何でもすぐに解決という事ではありません
(相手側に資金力等のチカラがあれば、長く戦いを挑んでくるからです)
✪法律的判断能力というものの基準✪
言いにくいことではありますが、誰にも起こりうることなので、書きます
勿論、ご相談事由の中でもトップクラスのご相談です
法律的には、認知症などを患われた場合には、法的判断能力不足という事になってしまいます
➡私どもが想像していた世界よりも、高齢化が進み、社会の人口構造に未曽有の事態が、ごくごく普通に生じているのです
(弁護士事務所・金融機関・司法書士事務所等に聞き取りしましても、昨今のご相談でのトップの案件であるそうです)
しかしながら、焼け野原から現在の日本を創造してくれたのは、私たちの親世代であります
日本を良い国にするために、身を粉にして頑張ってきた世代です
それは承知しております
(滅私奉公というものは私ども世代にはよくわかりませんが)
その大先輩たちを、法律的には判断能力不適格という烙印を押すという結果となっております
(現時点において対処できる方法がこれだけなのです)
(しかしながら、人生100年時代という事態は誰しも想像さえできえなかったのですから、仕方がない事象であるとも言えますが・・)
定年退職後の人生があと40年あるという事なんですよね・・・
(定年退職年齢を上げるといったこと・高齢者といえる年齢を上げるといったことも最近では耳にすることもあります)
(いわゆる3K職場などにおいては、高齢者でもある大先輩たちが頑張って働いている姿も散見致します)
「長くなった人生と共に生き、生き抜く」という新しい時代です
(これは親世代のみに当たらず、私どもも長生きするという事になるのですから)
想像だにしなかった、全ての方が長生き可能という新しい社会
(入院されたからといって、数年で人生に終止符を打たれるという事ではございません・・現在の医療は進歩しておりますので、引退後の人生も長いものになるはずなのです)
未知との遭遇です
残念ながら、まだ私たちは解決策を見出せてはいません
ですので、
人生100年時代に即した「新しい生き方を探さねばならない」というのは現実であります
✪空き家の実家はご名義人である場合、ご両親の意思が確認できるうちに、すぐ対処したほうが得策です
介護施設等に入所した場合には、認知症等が一気に進行してしまうケースが大多数とのことです
(⚠相続等に詳しい先生は、年齢を重ねた方の状態・状況は2~3か月で急変するので注意が必要との言がありました⚠)
➡時間との戦いであることは間違いありません
(当然、ご親族間の話し合いは大切でありますが、状況が変化した後では方向性は限られ、親族間の費用負担等の事象が発生してきてしまいます・・それにより、親族間の関係に問題が生じたとしても、対応はしなくてはなりませんので、新たに火種が生まれるという事にもなりかねない可能性も出てきます)
✪ご実家に係ることは早めの対処が必要なのです
大事な問題なので、スグには話は纏まらないとは存じますが、先延ばししてしまったときに介護費用等が足りなくなり(私の母は亡くなる前の18年間寝たきりでした)、いざ、ご両親名義の財産全般(ご実家・ご預金等)で賄おうとしたとき、ご本人の意思確認ができず、名前を書くという事も不可能になってしまう可能性があります(➡法律の専門家の御意見がなければ動かせなくなってしまうケースが多くなります)
➡「実際に相続となるまで動かせなくなるというのが現実」なのです
つまりこういうことになります
もし仮に、認知症等になり「意思能力が低下した状態」となってしまった場合、契約行為などが一切できなくなってしまうのです
①相続や資産に関連する事
②金融機関での取引・・・預金の払い出し、振り込み、預金の解約、借入等
③不動産取引・・・・・・売買に関わること・賃貸に関わること・土地測量、建替え、改修工事等に関する事
⑤贈与・・・・・・・・・現金・住宅・教育等に関わる資金贈与等
⑥金融商品取引・・・・・株・債券などの取引等
⑦相続関連・・・・・・・遺言書・遺産分割協議・民事信託契約等に関わる事
⑧日常生活における生活費などに関しても、口座から引き出すことができなくなる・・・ホームなどの入所料、利用料などに関しても全てにおいてストップがかかります➡親族の誰かが、ご自身の生活費の他に負担を余儀なくされるという事です
⑨認知症の疑いのある場合、遺言書に関しても争族の対象となる可能性が出てくる
➡万が一遺言書が無効という事になると、遺産分割協議をすることになるが、親族の感情が渦巻き、長い親族間の争いとなる可能性が高くなります(勿論、裁判等に関わる費用も出てきます)
上記の例のように、単純な事から、資産に関わる重要な事まで、多くの場面において、何もできなくなっていくのが現実です
(弁護士事務所によれば、70歳を越えたら、基本的に成年後見制度を活用することになるご相談が多いとのことでした)
とにかく、今までとは違う世界である「超高齢化社会での新しい生き方」に対する秘策はまだ存在せず、対処療法しかないのが現状であると思われます
未知の難題に対峙するのですから、早めの対策というものが必要となってしまうわけです
※「家族信託」という制度は、成年後見制度よりも使い勝手が良いという事です
(認知症の疑いが強い場合には家族信託制度の利用できませんので、早めに一度内容を把握されたほうがっ宜しいと思われます)
➡弊社で家族信託に詳しい司法書士事務所の先生をご紹介可能です
(これにつきましては、他のところで記述してありますので、ご覧ください)
✪都心回帰✪
コロナ禍で地方分散居住につきましては、政府・マスコミなどから、かなりプッシュがありました
しかしながら、(全てのケースに当てはまるとは申しませんが)便利に慣れてしまった人間が敢えて不便な場所に住みたいかというと、確かに疑問が浮かびます
リゾートなどに関しては不便さをも楽しむという事になると思うのですが、それは、一時的なもの(旅行中等の短期間であるからOKなのです)
日常生活において、不便であるという事は若い方にとっても大変ですし、それが年齢を重ねた方々にとってはより難儀な世界であると思われます
(私も欠かさずに拝聴させていただいている「ポツンと一軒家」は誰もが興味があって大人気番組でありますが、日常世界と離れた状況をテレビで見るから楽しめるのですよね)
私自身、30代や40代の頃と比較すれば、判断基準において、便利であることは必須であります(無意識に判断基準に組み込まれています)
以前と比べれば、高齢化社会に対峙しなくてはならないという事で、国としても、社会生活を存続させる策を創造していかなくてはなりません
打ち出された政策は既にかなりの数がありますが、いずれも何となく的外れのように見えたり、効果が思ったよりも出てこなかったりしています
(新しい局面に対する施策なのですから、ある程度は仕方がないのかなぁとも思います)
高齢化社会・人口減社会というものに初めて対峙するわけですから、時間はどうしてもかかってきてしまいますが、対応できていなくとも、時間はどんどん進みます
最近は「高齢者向けの施設・ご葬儀」等に関わる新規介護施設の建築のCM・ニュースなどが、すごく多くなってきました
高齢化社会においては、一番多くの需要が見込めるという事だから、露出度が多いのであると思います
〇不便な場所は人気がありません(これは老若男女共通の意識ではないかと思います)
旅行・キャンプ等でリゾートなどを訪れる場合には、不便さも、また、日常との差異が生まれますので、楽しめるのではないかと思われます)
・・・しかしながら、日常生活において、不便さを追求することはほぼないですよね・・・
地方エリアに移住の掛け声はございましたが、
①「郷に入れば郷に従え」ともありますように、その場所においての常識は違って当然です
(都会の常識を持ち込めば、受け入れられないでしょうし、困ったことになってしまったという実例もかなりあるようです)
②生活において必要となる施設など(病院・コンビニ・鉄道、バスなどの交通機関・スーパーなどのお買い物施設・・・色々とあります)が都会のようにはいかない現実
③①とも関連しますが、日常生活における意識の違い・考え方の違いなどによる差異に直面する
④地方都市などで人口減が進んでいるエリアにおいては、生活に関わる重要なインフラも行政区の資金不足などの影響を受け、ままならない(バスなどの交通機関も廃止となるニュース等も聞こえてきます)
等など
勿論、地方都市がすべて不便であるという事ではありません
人口減が進むエリアにおいては、散らばって居住されている方々を、インフラ等の整った便利な場所(おそらくは都心部または周辺エリアとなりますよね)に動いていただき、居住者の方々には利便性のある生活を提供することができ、行政としても管理がしやすく、インフラなどのライフラインに掛ける費用・管理等も少なくすることができ得る「コンパクトシティ構想」というものが推奨されています
これにつきましては、私ども不動産業者としても、多くのお客様方とお話する際に、すごく感じることであります
一例として、品川区在住の方々は、隣の行政区である大田区に移り住むことを望まれない方が多いです
(少しばかり違う要素ではありますし、子供関連の手当てなどの差異等も原因としては存在はしますけれども)
➡東急線などを見てみても、その駅と駅との距離が環七の内側と外側では違いが出てきます
・環七の内側である品川エリア(一部大田区含む)
五反田に向かって東急大井町線&東急池上線&都営浅草線の3路線が敷設されているため、広くない地域に鉄道路線が敷設され、5分歩けば別の駅についてしまうという特別なエリアです
・環七の外側である大田区エリア
大田区は住宅街が広く広がりますので、上記3路線の他にもJRなども勿論走っておりますが、広いエリアをカバーするという事になりますので、駅歩10分以内というエリアが少なくなってきてしまいます
・都心部により近いのは品川区である
等など
私自身の考えは、
25年以上、大田区民として暮らしてきておりますので、大田区であったとしても何も不便は感じておりません
また、私の実家は東京都府中市の方ですが、実家が駅から遠いところに存在したという事に、世田谷区等々力の不動産屋に就職してから気が付きました
(日々の通学などで気にしたことがなかったので、駅歩10分くらいであろうと思っておりましたが、実際には25分以上ありました)
でも、そのエリアにおいて生活していれば、不便なのか便利なのかは生活の一部ですので、気にしなくなってしまいます
私自身もそのエリアの常識でいえば、ごく普通であったので、気がつかなかった(気にしていなかった)という事になります
エリア毎の常識もありますので、仕方がありません(城南エリアの方には通じにくいかもしれませんけれども・・・)
勿論、都心部エリアであったとしても路線の数が少なく、JRしか走っていない・私鉄が一本だけしか走っていないというエリアはそこら中に存在します
(城南エリアにおいても、小田急線エリアは駅から遠いところが多いですよね・・・このようなエリアはバス便が普通の常識なのです)
しかしながら、新居を求める際に、敢えて不便さを求めるかという事になりますと、それは誰でも避けるのではないかと思います
現代日本は以前とは意識・家族構成・収入の取り方・働き方等の全ての場面において、以前とは違います
時代が違うので当たり前と思いますが、
例えば携帯電話・・私どもが初めて手にした時には、お金持ちしか持てないものであったと思います しかしながら、現代においては、小さなお子さんからご高齢者の方までほぼほぼ全員ご自身の携帯電話を持たれていますし、生活の中心(仕事含め)に位置するまでになっております
そんな時代になり、以前と同じ生活の仕方はなかなか難しくなってきているのも現実です(メールに関しても同じです)
不動産のトレンドも変わってきているのが散見されます
(勿論、エリア・都心部、地方都市などの差異はあると思われますけれども)
ディンクス(共働き・子供なし)
非婚化
離別
等などの言葉をよく聞くようになりました
私共の親世代とは違う世界観・常識があって当然です
間違いなのかというと、そうではなく、それが、今の世界の常識なのですから
不動産等に関わるご相談・問題は大きな財産に関わることであり、ご親族全体の大問題であります
重大な決断となりますので、解決するまで時間が掛かってしまうのは仕方がありません
(短期間で決着することケースは少ないです)
まずは、「動き出すことからスタートする事」をお勧めいたします
動き始めれば、何が問題であるのか・気が付かなかった新たな問題点であるとかが見えてくるものです
(全然違う選択肢となってしまう事もございますが・・)
動いていると、霧がかかっていた未来の姿「結論」が少しづつ見えてくるものです
長い道程になると思いますが、スタートしなければ、何も変わらず、進みません
動き出しましょう💪
私共不動産業者は、お客様の悩みをでき得るだけ解決し、エリアの繁栄を継続させるため、動くのがモットーです
でき得る限りご協力させていただきます
勿論、ご売却などのご相談もどんどん受け付けております
売却査定をしたからといって、必ず売却しなければならないという事はございません
選択肢が一つ増えるだけでも、余裕が生まれるというものです